そもそものそもそも

いつまで続けられるだろうねえ

就活の話。いつも以上に中身ないです。

 僕は大学4年生、就活中である。

 なんか小説の一行目みたいになってしまったが、事実だ。今年は内定が決まるのが早いようで、僕は遅れをとってしまっているのが現状なのだが、気にせずにいる。ていうか「遅れをとってしまって」と書いたが、だらだらだらだらやっているから「遅れをとって当然」である。他人のせいにするな俺。

 就職活動。大抵の人はやるだろうが、俺はやってみて如何に社会と自分が合わないか実感した。あんな取り決めが大量にある意味が分からないし、ついていけない。みんなそう思っているだろうが俺の場合生理的に社会が無理だ。もう少し詳細に検討しよう。

 ……といって400文字くらい就活の問題点を書いてみたのだが当たり前のことしか書いていないので消してしまった。もうちょい個人的なトピックの方がいいようだ。

 俺がどんくらい向いていないかというと、6、7割の確率で遅刻する。履歴書を当日まで書けずキャンセルする。等々である。現地ではそんなに問題ないと思う。「俺はまだ本気出してないだけ」というより、「本気出してるのにやってない」パターンである。まあ中学三年のとき夏休みの課題を全くやらなかったのでその辺からの伝統なのだが。

 やる気はあるのだがしないのも結局怠惰と変わらない。怠惰を打破するには実際に就活するしかない。怠惰→行動にプロセスは存在しない。自分自身がその場で動くしかない! と……言いつつブログを書いて現実逃避するわけである。同時に卒業製作への現実逃避でもある。うーむ。